副鼻腔炎の治療にレーザーを用いるものがあるのをご存知ですか?そもそもこの治療法はアレルギー性鼻炎で用いられた方法でしたが、近年では副鼻腔炎でも効果ありとされています。治療時間は短いです、レーザー照射は5分程度。日帰りも可能な場合もありますが、通常は1週間から10日くらいの入院が必要です。鼻腔の粘膜を浅く焼いて火傷状態にし、更に丈夫な状態になろうとする反応を利用した治療法で、かなりの方がこれで改善します。もちろん、万全、万能の方法ではないので、効果が薄い方もいらっしゃいますが、レーザー治療はそのたびに受けることができるので、効果がないからと諦めずに続けることをお勧めします。
術後は誰でも鼻水(膿?)が出ので、心配はいませんが、あまりにひどい場合はお医者さんに相談して抗生物質などを処方してもらいましょう。レーザー治療の利点は簡単なことですが、継続する必要があります。劇的な改善を望むのであれば、内視鏡による手術を考えられた方がいいかもしれませんが、病院にもよりますが、内視鏡手術でも日帰り手術をしてくれるところはあります。術後に通院が必須ですが、場合によってはこちらの方がいいこともあるかもしれませんね。また、鍼灸で副鼻腔炎の治療などもあるようです。